技術レター[パッケージ&FPD]〜有機トランジスタの 駆動電圧を米Bell研究所が 1V以下に低減
日経マイクロデバイス 第197号 2001.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第197号(2001.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全270字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
有機トランジスタ研究開発TFT 0.5〜0.6Vの低電圧で動作する有機トランジスタを,米Lucent Technologies Inc.のBell Laboratoriesが開発した。従来の有機トランジスタは駆動電圧が数十Vと高かったが,今回の成果で携帯機器向けパネルに使える可能性が出てきた。駆動電圧低減のため,有機トランジスタのチャネル長を従来の数μmから1〜2nmに短縮した。チオフェンの類似物…
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