技術レター[LSI製造&LSI設計]〜東工大とSTARC La2O3ゲート絶縁膜で リークを「世界最小」に
日経マイクロデバイス 第197号 2001.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第197号(2001.11.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全302字) |
形式 | PDFファイル形式 (26kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
high−k研究・開発低消費電力化 東京工業大学総合理工学研究科は,半導体理工学研究センター(STARC)と共同で,「世界最小のリーク電流」(同電子機能システム専攻教授の岩井洋氏)を実現するLa2O3高誘電率(high−k)ゲート絶縁膜を開発した。成膜条件などを最適化することによって達成した。MOSキャパシタで電気特性を評価した結果,SiO2換算膜厚0.88nmでゲート・リーク電流は5.5×10−…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全302字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。