産業ウオッチャ〜勝負に出る5枚マスク コスト競争力で攻める 東芝・松下連合の戦略
日経マイクロデバイス 第197号 2001.11.1
掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第197号(2001.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全310字) |
形式 | PDFファイル形式 (27kb) |
雑誌掲載位置 | 35ページ目 |
日本低温多結晶Si製造技術経営 東芝と松下電器産業が液晶事業を統合する。東芝が60%,松下電器が40%を出資し,2002年4月をメドに新会社を設立する。2002年度に約3400億円の売り上げを目指す。コスト競争力を強みに低温多結晶Si−TFT液晶パネル事業の急拡大に挑む。低コスト化に向けて,東芝はマスク数を従来の9〜7枚から5枚に削減する技術を持っており,これが新会社のコア技術になると見られる。低…
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