産業ウオッチャ〜大型パネルは規模の競争 台湾と日本の協業が 中小型制覇の図式
日経マイクロデバイス 第192号 2001.6.1
| 掲載誌 | 日経マイクロデバイス 第192号（2001.6.1） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全594字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （24kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
台湾ＰＣＴＦＴＳＴＮ パソコン（ＰＣ）向け大型液晶パネル事業はすでに規模を競う時代に入り，日本メーカーは行き場を失いつつある。代わってシェアが急増するのが台湾メーカーである。事実，台湾では１５型（対角３８ｃｍ）パネルの価格が３万１２５０円（２５０米ドルを１２５円／米ドルで換算）近辺ですでに底を打ったとの見通しで，第３四半期から需給関係がバランスしてくるという強気の見方が出始めている。 その一方で中…
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