ニュースの深層〜社長自ら図面を引き、教科書も自作 開発期間3割減、富士ゼロの設計革新
日経ものづくり 第795号 2020.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第795号(2020.12.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5450字) |
形式 | PDFファイル形式 (665kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜37ページ目 |
富士ゼロックスが経営体質の強化を加速させている。2018年に代表取締役社長に就任した玉井光一氏の号令の下、設計革新に着手。開発期間短縮やコスト削減の効果が表れ始めた。社長となった今でも現場で図面を引く“玉井流”が、組織全体に浸透しつつある。金型の設計期間を問題視 「複合機の開発期間が長過ぎる。3割削減する」─。富士ゼロックスで設計革新を推進する部署を再編した「モノ作り本部モノ作り革新部」が19年…
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