レポート〜三井化学がゲル素材で新規市場開拓 音響評価で組成設計して拍手音リアルに
日経ものづくり 第794号 2020.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第794号(2020.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2802字) |
形式 | PDFファイル形式 (331kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
人がパチパチ拍手するときの音をロボットで再現する─。そのためだけに、三井化学が新しいウレタン系ゲル素材のエラストマー材料を開発した。開発パートナーはエンターテインメントロボット「ビッグクラッピー」などを手掛けるスタートアップのバイバイワールド(東京・品川)。音響テストを基に素材の分子構造の決定から試行錯誤した(図1)*1。形状と大きさは変えずに音をリアルに ビッグクラッピーは集客したり場を盛り上…
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