レポート〜先端負荷2tの廃炉作業用ロボット 三菱重工ら作業手法などの成果を公開
日経ものづくり 第777号 2019.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第777号(2019.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2134字) |
形式 | PDFファイル形式 (711kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
三菱重工業と国際廃炉研究機構(IRID)が、福島第一原子力発電所の廃炉作業に向けて開発を進めているロボットアームを公開した(図1)。原子炉内で溶けた燃料デブリを取り出すためのもので、アーム先端は2000kgまでの荷重に耐えられる。2021年度の稼働を目指す。 両者は2019年4月24日、このロボットを炉内に案内する手法を確立したとして、三菱重工業の神戸造船所(神戸市)でプロトタイプによるデモンス…
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