レポート〜清水焼にCNF利用し歩留まり2倍 扱いやすいスラリーと高い脱型性実現
日経ものづくり 第775号 2019.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第775号(2019.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2397字) |
形式 | PDFファイル形式 (433kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37ページ目 |
京都市産業技術研究所は2019年3月4日、セルロースナノファイバー(CNF)*1を、京都の伝統工芸品である陶磁器「京焼・清水焼」に応用した事例を「第395回 生存圏シンポジウム」(京都大学生存圏研究所主催)で発表した。京都市産業技術研究所、京焼を手掛ける陶あん(本社京都市)、第一工業製薬が、CNFを結合材(バインダー)*2として添加した焼き物を共同開発。CNF添加によって鋳込み成形での不良発生を…
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