ニュースの深層〜はやぶさ2、クレーター生成実験の実施へ ピンポイント着陸技術でサンプル採取
日経ものづくり 第775号 2019.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第775号(2019.4.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3573字) |
形式 | PDFファイル形式 (1040kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜29ページ目 |
宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙科学研究所(ISAS)は、現在小惑星「リュウグウ」の観測を続けている小惑星探査機「はやぶさ2」で、2019年4月5日に人工クレーター生成実験を実施する(図1)。同探査機搭載の装置「SCI」(Small Carry−on Impactor)を使い、質量約2kgの銅の衝突体をリュウグウ表面に打ち込み、直径数十cm〜10m程度の人工クレーターを生成し、その様子を観察…
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