特集1 新材料で勝つ〜割れても20秒でくっつく有機ガラス
日経ものづくり 第764号 2018.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第764号(2018.5.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1551字) |
形式 | PDFファイル形式 (386kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
眼鏡のフレームやハードコンタクトレンズ、CDのケースなどの原料である有機ガラス。一度割れてしまえば、どれだけ力を加えて破断面を合わせても、元の形には戻らない。ところが、その常識を覆す新たな技術が登場した。東京大学大学院工学系研究科教授の相田卓三氏と、同研究科学術支援専門職員の柳沢佑氏らの研究グループが2017年末に開発した世界初の「自己修復ガラス」である。 割れた有機ガラスの破断面同士を室温で圧…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1551字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。