特集1 新材料で勝つ〜亀裂が10分で修復するセラミックス
日経ものづくり 第764号 2018.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第764号(2018.5.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1670字) |
形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
雑誌掲載位置 | 62ページ目 |
物質・材料研究機構(NIMS)と横浜国立大学は、人の骨の治癒過程をヒントに、航空機エンジンのタービン静動翼の部材に使える「自己治癒セラミックス」を共同開発した(図)。飛行中にタービン翼に亀裂が入っても、10分程度で“完治”する。 ジェットエンジンを構成するタービン部は、600〜1500℃の耐熱性を要するため、ニッケル基合金などを使う。ここに、ニッケル基合金よりも比重が小さいセラミックスを使えば軽…
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