世界に見る3Dプリンティングのインパクト〜銅合金の造形ノウハウを蓄積 機械強度や導電率の制御が可能に
日経ものづくり 第751号 2017.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第751号(2017.4.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2734字) |
形式 | PDFファイル形式 (450kb) |
雑誌掲載位置 | 114〜115ページ目 |
[第18回] 銅は、導電率や熱伝導率の高さから幅広い製品で使われている。しかし、求められる物性を3Dプリンティングで実現するのは難しく、ほとんど使われていないのが実情だ。そんな中、ダイヘンは銅合金の3Dプリンティングに関する造形ノウハウを蓄積し、その造形技術を確立した。自社製品への適用にとどまらず、社外にライセンス提供することも視野に入れる。1000Aの溶接トーチを小型・軽量化 ダイヘンは銅合金…
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