世界に見る3Dプリンティングのインパクト〜アルミニウム合金並みの強度を実現 長い炭素繊維を配置しながら造形
日経ものづくり 第747号 2016.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第747号(2016.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3284字) |
形式 | PDFファイル形式 (788kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜113ページ目 |
[第16回] 熱可塑性樹脂をヒーター内蔵の可動ヘッドから吐出する材料押出法*1の3Dプリンターにおいて、比強度に優れた炭素繊維強化樹脂(CFRP)を造形材料として使えるようになってきている。ただし、従来は短い炭素繊維を練り込んだ樹脂を造形材料として使う場合がほとんどだ。 このような状況の中、米Markforged社が開発した長繊維を利用できる3Dプリンターが注目を集めている1)。2014年1月に…
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