特集1 製造業 2016年の選択〜協働ロボで部分的に自動化か 生産性を追求し完全自動化目指すか
日経ものづくり 第736号 2016.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第736号(2016.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5243字) |
形式 | PDFファイル形式 (983kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
次世代工場 多品種少量生産の工場では、多様な部品やワーク作業対象を扱うことから、完全な自動化が難しい。ロボットでは処理できない微妙な調整や臨機応変な対応も少なくない。そうした状況で人の作業を補助したり、人と協調して働いたりするロボットの必要性が今後高まっていく。 一方で、協働ロボットは力や速度が制限されるため、生産性を高める目的で極力手作業を排して極力自動化を指向する企業も少なくない。協働ロボット…
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