技術者塾SELECTION 組み合わせ次第で設計が変わる 異種材料接合のポイント〜ゴムと樹脂を化学的に結合させる(下)
日経ものづくり 第731号 2015.8.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第731号(2015.8.1) |
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ページ数 | 5ページ (全5376字) |
形式 | PDFファイル形式 (987kb) |
雑誌掲載位置 | 103〜107ページ目 |
[第7回]中山義一 中野製作所 タスクマネジメントグループ 「ラジカロック」は、ゴムの分子と樹脂の分子を架橋結合させることで、完全に一体化させる結合技術である。ゴムはエチレン・プロピレン・ジエン・ゴム(EPDM)やシリコーンゴムなどの過酸化物架橋型の合成ゴムを使う。化学結合のため、接着の場合とは違って接着界面がなく、接合強度が大きいことが特徴だ。 今コラムの前回(2015年7月号)では、ラジカロ…
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