FOCUS 生産革新、新技術〜生産計画を変更せずにピーク電力削減 東電などが設備運用の指南システムを開発
日経ものづくり 第708号 2013.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第708号(2013.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1285字) |
形式 | PDFファイル形式 (259kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
生産革新新技術 工場の電気料金は主に、契約電力(過去1年間における最大需要電力*1)によって増減する「基本料金」と、使用電力量に応じて課金される「電力量料金」から成る。この基本料金を削減する目的で東京電力と東光電気は、工場のどの設備の使用時間をどう変更すれば工場全体の需要電力の最大値(ピーク電力)を削減できるかを指南するシステムを開発した*2。しかも、生産計画を変更する必要がない。東光電気の埼玉工…
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