特集1 攻めのビッグデータ活用〜マツダ
日経ものづくり 第706号 2013.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第706号(2013.7.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2479字) |
形式 | PDFファイル形式 (489kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
エンジン1基につき約1万種類─。マツダが、ガソリンエンジン「SKYACTIV−G」を製造する過程で管理しているデータの量だ(図1)。その中身は、加工量やサイクルタイムの他、加工面温度、工具の使用履歴など多岐にわたる。さらに、かつてはロット単位での大まかな管理だったが、現在はそれらのデータを個体(シリアル)単位で収集しているという点も大きく異なる。 なぜ、同社はこれほどのデータを必要としているのか…
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