事故は語る〜扉を開けたままエレベータが下降 作動油中の異物で逆止弁が効かず
日経ものづくり 第686号 2011.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第686号(2011.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全3448字) |
形式 | PDFファイル形式 (662kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜83ページ目 |
2008年12月8日、京都市左京区の共同住宅で1階からエレベータに乗った女性が目的階の4階で下りようとしたところ、扉が開いたまま突然降下。非常止め装置は作動したものの、かごは4階の着床位置から約2600mm下がった位置で停止した。女性は、乗り場の床とかごの出入り口の上部に腰部を挟まれ、骨盤を骨折する重症を負った。 エレベータの扉が開いたまま、かごが動いてしまうという「戸開走行」は、2006年6月に…
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