速報〜高付加価値樹脂の生産が海外へ 化学メーカーの戦略とは
日経ものづくり 第678号 2011.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第678号(2011.3.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1225字) |
形式 | PDFファイル形式 (352kb) |
雑誌掲載位置 | 31ページ目 |
生産拠点の海外移転が進む中、自動車や家電向けアクリル樹脂や炭素繊維といった高付加価値素材の生産だけは、今後も日本に残り続けると考えられてきた。しかし、そんな見解を打ち砕く動きが、化学メーカーの間で広がっている。2011年1月下旬、旭化成ケミカルズはABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂の主原料であるアクリロニトリル(AN)を韓国で増産(増設分は年産24万5000t)することを決定。同…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1225字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。