事故は語る〜製品起因の事故が多い電気ストーブ コスト優先で安全性は二の次に
日経ものづくり 第676号 2011.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第676号(2011.1.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4226字) |
形式 | PDFファイル形式 (1746kb) |
雑誌掲載位置 | 81〜84ページ目 |
電気ストーブの事故原因は、消費者の誤使用や不注意よりも製品自体の欠陥であることが多い─。こうした実態が、製品評価技術基盤機構(NITE)の調査で判明した。中でも目立っているのが、ハロゲンヒーターでの事故だ。価格の安さや扱いやすさもあって普及したハロゲンヒーターだが、製品寿命が一般的な家電よりも短い上、粗悪な製品も少なくない。 調査対象は、2005〜2009年度(2005年4月〜2010年3月)に起…
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