新産業で跳ぶ〜シャープペン芯の成形技術が七変化 歯並び矯正部品にまで発展
日経ものづくり 第669号 2010.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第669号(2010.6.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4128字) |
形式 | PDFファイル形式 (2453kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜161ページ目 |
筆記具メーカーのパイロットが、歯並び矯正用部品を開発して業界の注目を集めている。なぜ、異業種のメーカーが医療機器関連分野に食い込めたのか。そこには、シャープペンシルの芯から脈々と続く同社の独自技術があった。上の写真の青いケースの中に入った何やら変わった形状の物体。実はこれ、歯並びを矯正するときに患者の歯に装着する部品である。写真の上段にある部品を上顎の前方の歯に1つずつ、同じく下段の部品は下顎の歯…
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