新製品 ワイヤ放電加工向け電極線〜加工速度を3割向上 高い面精度も実現
日経ものづくり 第667号 2010.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第667号(2010.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全369字) |
形式 | PDFファイル形式 (189kb) |
雑誌掲載位置 | 118ページ目 |
生産加工ワイヤ放電加工向け電極線「OS−UZワイヤ」は、ワイヤ放電加工機で使う亜鉛めっき電極線。高速加工と高い面精度を両立させる独自の4層構造を採用し、加工速度を約3割高めたことが特徴。これまで高速加工には熱拡散電極線を使用するのが一般的だったが、同電極線は構造が複雑なので一般的な黄銅電極線に比べて割高だった。新製品は、黄銅を中心層として周囲に亜鉛比率の高い黄銅層を形成させ、さらに外層に亜鉛と薄い…
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