特集 世界を救う異端のアイデア〜排出されるCO2を原料に新種の樹脂を開発削減も再使用も不可能なら別の“何か”に姿を変える
日経ものづくり 第640号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第640号(2008.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2678字) |
形式 | PDFファイル形式 (576kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
二酸化炭素(CO2)を原料とした全く新しい樹脂を開発しようというプロジェクトが進んでいる(図1)。東京大学/慶応義塾大学/東京理科大学/金沢大学の4大学と,帝人/住友化学/住友精化/三菱商事の4企業の計8団体から成る大所帯のチームを結成。2012年までに基礎研究を終え,その後の実用化を目指す。 研究グループが想定している運用は,発電所や工場などの施設からCO2を回収・精製した上で化学プラントに輸送…
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