速報〜川重,摩擦かくはん接合を鋼に適用接合部の非破壊検査技術も開発
日経ものづくり 第640号 2008.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第640号(2008.1.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1079字) |
形式 | PDFファイル形式 (425kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
川崎重工業は,摩擦かくはん接合を鋼に適用する技術を開発した(図1)。同接合技術は,抵抗スポット溶接を代替するもの。これまではアルミニウム合金などの軽金属を対象に適用されていた技術だが,鋼にも使えるようにした。 摩擦かくはん接合とは,円柱の先端にねじのような突起を設けたツールを使い,重ね合わせた2枚の板(ワーク)に対して同突起を回転させながら押し付けることで,2枚の板を点接合するものだ。ワークは回転…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1079字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。