新製品 射出成形材〜最大17W/mEKの熱伝導性と絶縁性を兼備電源部品やモータなどの熱対策に威力を発揮
日経ものづくり 第634号 2007.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第634号(2007.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全643字) |
形式 | PDFファイル形式 (780kb) |
雑誌掲載位置 | 157ページ目 |
「ジーマ・イナス」は,電気的絶縁性を確保したまま,熱伝導率を最大17W/mEKまで高められる射出成形材。射出成形に通常利用する樹脂の熱伝導率が0.1〜0.3W/mEKだから,その50倍以上の性能を確保したことになる。電源部品やモータ,照明部品,光学部品,半導体パッケージなどの熱対策に利用できる。新しい射出成形材は,わずかな熱可塑性樹脂に複数の金属酸化物を混ぜた複合材料。放熱性を高めるためには通常,…
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