新製品 デカンタ型遠心分離機〜ボウルとスクリュを独立駆動 消費電力を低減し配電設備も小型に
日経ものづくり 第624号 2006.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第624号(2006.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全317字) |
形式 | PDFファイル形式 (1217kb) |
雑誌掲載位置 | 182ページ目 |
「ALDEC G2」は,デカンタ型遠心分離機の新製品。電力消費の削減や騒音レベルの低減,脱水度の向上などを実現した。従来はボウルとスクリュの両方をメインモータで駆動し,バック・ドライブ・モータでスクリュを減速すると同時に電力を回生していた。新型機ではボウルとスクリュをそれぞれ別のモータで駆動するため,回生に伴うロスがない。メインモータを小型化でき,配電設備なども低コストで済む。スクリュの後端に円盤…
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