新製品 遊星ローラ増減速機〜出力軸をフランジ形にして小型化 短尺,大径化で剛性を高めて精度向上
日経ものづくり 第624号 2006.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第624号(2006.9.1) |
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ページ数 | 1ページ (全673字) |
形式 | PDFファイル形式 (1217kb) |
雑誌掲載位置 | 178ページ目 |
「F」シリーズは,歯車を使わない遊星ローラ増減速機。出力部をフランジ形としたほか,クロスローラ・ベアリングを採用して従来に比べ全長を約3割短くしたのが特徴。小型機器にも組み込みやすくなった。入・出力軸を短く,かつ大径化してねじり剛性を従来製品の約2倍に高めた。このため動力を伝達するときの反応遅れが抑えられ,動的な回転精度の向上が期待できる。価格は最小サイズで3万〜4万円程度の見込み(応相談)。 従…
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