事故は語る〜二度爆発したRDF貯蔵サイロ 責任をなすり合う行政とメーカー
日経ものづくり 第620号 2006.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第620号(2006.5.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4497字) |
形式 | PDFファイル形式 (1327kb) |
雑誌掲載位置 | 231〜233ページ目 |
2003年8月14日,三重県にあるごみ固形燃料(RDF)発電所でRDFを貯蔵するためのサイロが爆発。作業員4人が負傷した。放水による消火作業のかいなく,同月19日には二度目の爆発が発生。消防隊員2人が死亡,作業員1人が負傷する大惨事となった。 事故が起きたのは,三重県多度町の「三重ごみ固形燃料発電所」(図1)。同県では,一般ごみをエネルギ源として活用する「三重県RDF化構想」の下,県内7カ所でRD…
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