特報 危機をばねに強くなった三菱電機のFA事業〜ボリュームゾーン狙って部品を共通化 混流生産と併せて納期を1カ月短縮
日経ものづくり 第618号 2006.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第618号(2006.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4687字) |
形式 | PDFファイル形式 (885kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜105ページ目 |
ITバブルがはじけた2001年度。三菱電機の放電加工機の販売台数は,ピーク時の半分近くにまで落ち込んだ。工作機械は設備投資需要に大きく左右される浮き沈みの激しい業界だ。だが,あまりの急激な落ち込みに,同社は「当時はこのままのペースで販売台数が下がっていけば,いつか需要がゼロになってしまうのではないかという最悪の状況まで思い浮かべた」(同社産業メカトロニクス事業部メカトロ事業推進部メカトロ戦略グル…
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