新製品 回転角センサ〜熱依存度を補正するアルゴリズムと 非接触設計で高精度を維持
日経ものづくり 第614号 2005.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第614号(2005.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全457字) |
形式 | PDFファイル形式 (635kb) |
雑誌掲載位置 | 190ページ目 |
「高精度非接触回転角センサ」は,自動車のモータ制御やステアリング角度検知,ロボット,工作機械のエンコーダ向けに開発した小型の回転角センサ。温度が高い,振動が大きい,粉じんが発生しやすい,といった厳しい環境下でも高精度に角度を検出。−40〜+125℃の範囲において,角度誤差を±0.5°に維持する。 2個の専用ホール素子と,11個の専用ASICから成り,2極に着座した磁石の回転角を,非接触の状態で検出…
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