ドキュメント 機械式腕時計の復活 第1回〜ある歴史の終わり
日経ものづくり 第612号 2005.9.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第612号(2005.9.1) |
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ページ数 | 5ページ (全6176字) |
形式 | PDFファイル形式 (599kb) |
雑誌掲載位置 | 127〜131ページ目 |
一度は完全に国内生産から撤退した機械式腕時計−。セイコーインスツルは,その機械式腕時計の生産を1990年代に入って再開し,2004年には専用の高級工房まで開設した。そこでは「現代の名工」を含む時計技能士がメード・イン・ジャパンの逸品を造り出す。機械式腕時計を復活させるためには,多くの技術者の強い意志と努力が必要だった。 東京・亀戸の第二精工舎(現セイコーインスツル)の設計課。ドラフターの上を縦横無…
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