新製品 垂直多関節ロボット〜韓国社と共同開発で低価格化実現 ライン変更にも素早く対応
日経ものづくり 第610号 2005.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第610号(2005.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (750kb) |
雑誌掲載位置 | 158ページ目 |
「ミニクレーン」は,4軸タイプで価格が約100万円と,安価な卓上型垂直多関節ロボット。韓国ロボット・アンド・デザイン(R&D)社と共同で開発したもので,ダイナックスがソフト/ハードを含む制御部を,R&D社がロボット本体の製作を主に担当。それぞれの得意技術を融合させることで低コスト化を実現した。 4軸タイプと5軸タイプがあり,本体質量は4軸が約6.8kgで5軸が約7.2kg。また,アームの長さは4軸…
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