新製品 滑り軸受〜樹脂と焼結金属のハイブリッド構造を採用 製品精度を確保しつつ低摩擦を実現
日経ものづくり 第610号 2005.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第610号(2005.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全390字) |
形式 | PDFファイル形式 (653kb) |
雑誌掲載位置 | 149ページ目 |
「ハイブリッドベアファイト」は,樹脂と焼結金属のハイブリッド構造により,高精度・低摩擦を実現するとともに軟質軸材にも使用可能な滑り軸受。焼結金属の内径面に樹脂しゅう動材を薄く形成しているのが特徴。樹脂層は射出成形で形成するため生産性がよい。このため,真円度10μm以下といった製品精度を確保しつつ,転がり軸受に比べて約30%のコストダウンが可能になるという。 樹脂層を0.25mmと薄くしたため温度変…
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