詳報 ホンダ、単気筒汎用エンジンに〜ホンダ,単気筒汎用エンジンに 世界で初めて適応制御理論を採用
日経ものづくり 第610号 2005.7.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第610号(2005.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1267字) |
形式 | PDFファイル形式 (233kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
ホンダは,単気筒の汎用エンジンとしては世界で初めて適応制御の一種であるSTR(Self Tuning Regulator)を採用した「iGX440」を開発した(図1)。エンジンのスロットル開度と回転数から負荷を推定し,その負荷の下で望んだ回転数になるようにスロットル開度を調整する「電子ガバナ」を搭載するもの。その電子ガバナの制御にSTRを適用した。これにより,従来は難しかったエンジンへの負荷変動…
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