組み込みソフト玉手箱 第4回〜ソフトに時間を守らせる仕組み
日経ものづくり 第607号 2005.4.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第607号(2005.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全5112字) |
形式 | PDFファイル形式 (671kb) |
雑誌掲載位置 | 163〜166ページ目 |
●複数の処理を,時間を守って実行するのがリアルタイムOS●優先度の高いものを先に処理させる●短時間で実行すべき処理に高い優先度を与える 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 田丸喜一郎 聖徳太子は同時に複数人の話を聞いて理解したという*1。聖徳太子の能力の高さを表現した有名な話である。機械製品に使用されるマイクロプロセッサの性能も半導体技術の進歩により年々高まっているが,その…
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