詳報 小田急の新特急車は徹底して快適志向〜小田急の新特急車は徹底して快適志向 潜在能力があっても速度向上はしない
日経ものづくり 第605号 2005.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第605号(2005.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2606字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
2005年1月号で室内の設備を紹介した小田急電鉄の「VSE」(50000系)1)。台車,モータといった基幹部分にも快適性を高める方向の技術をつぎ込んだ。連接車*1,操舵そうだ台車,車体傾斜など,普通に考えれば高速化に使えそうな技術を開発しながら,「最高速度は従来通り110km/h,カーブの制限速度も変更なし」(同社運転車両部喜多見事務所車両担当の細野光司氏)という姿勢を打ち出した。 すべての出発…
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