詳報 理研,新方式のELID研削を開発〜理研,新方式のELID研削を開発 電極を砥石付近ではなくノズルに設置
日経ものづくり 第605号 2005.2.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第605号(2005.2.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1490字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
理化学研究所(理研)は,新方式のELID(電解インプロセス・ドレッシング)研削*1を開発した。砥石の目立て*2に使う電極の配置が従来と異なる(図1)。従来は砥石のすぐ近く,砥石研削面と対向するように電極を配置していたが,新方式では同じく砥石の目立てに必要な水溶性研削液の噴射ノズル先端に電極を内蔵。ノズル先端で電解した研削液を砥石に浴びせることで電極の目立てをする。 これにより,光ヘッドに使うレン…
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