事故は語る 風と消火剤のいたずらか〜風と消火剤のいたずらか 出光の2度にわたるタンク火災
日経ものづくり 第602号 2004.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第602号(2004.11.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4426字) |
形式 | PDFファイル形式 (1161kb) |
雑誌掲載位置 | 173〜175ページ目 |
2003年9月26日午前4時50分すぎ,北海道を中心に強い地震が発生,広い地域で震度6弱の揺れを観測した。この影響で,出光興産の北海道製油所(北海道苫小牧市)では原油タンクの屋根の周囲から出火し,およそ7時間にわたって燃え続けた。その2日後,今度はナフサを貯蔵していた別のタンクから火の手が上がった。強風で消火作業は難航。40時間以上にわたって燃え続け,タンク内のナフサがほぼ燃え尽きた30日早朝によ…
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