レポート 生産革新 自動車〜愛知機械,新エンジン生産ラインを稼働 注意・判断作業を排除し品質を確保
日経ものづくり 第602号 2004.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第602号(2004.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2536字) |
形式 | PDFファイル形式 (199kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77ページ目 |
工具の手元化,昇降式スタンドなどの工夫で作業者の負荷を激減 愛知機械工業は,エンジンを組み立てる新しい生産ラインを同社の熱田工場内に構築した(図1)。2004年9月30日に日産自動車が発売した新型車「ティーダ」に搭載されているエンジン「HR15DE」を生産するラインで,「判断しながら行う作業を,極力削除したこと」(愛知機械工業生産技術本部技術統括部長兼エンジン技術部長の福森幹郎氏)が特徴だ。 部品…
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