レポート 操縦性 遊星歯車機構〜ホンダの次世代4輪駆動機構 左右配分を駆使してニュートラルステア狙う
日経ものづくり 第596号 2004.5.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第596号(2004.5.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2769字) |
形式 | PDFファイル形式 (137kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜65ページ目 |
操縦性 遊星歯車機構 ホンダは独自の4輪駆動機構「SH−AWD」を発表した(図1)。2004年秋に北米で発売する「Acura RL」(図2),日本で発売する「レジェンド」に搭載する。制御方法の特徴は,駆動力の左右配分を積極的に活用し,ほぼニュートラルステア*1を狙った制御をすること。機構上の特徴は後輪については差動歯車機構を使わず,クラッチにさまざまな仕事をさせることだ。左右配分を積極的に ホンダ…
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