特集 ヒットの鍵はハイブリッド〜車高を下げても狭くはしない 低床化設計で顧客の我慢を解消
日経ものづくり 第592号 2004.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第592号(2004.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3055字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜75ページ目 |
ホンダが2003年の秋に発売した新型「オデッセイ」。価格が220万〜297万円と高額にもかかわらず,発売後1カ月で約2万5000台を受注するヒットとなった。同社が狙ったのは走りも車内空間も妥協しないクルマ,いわば「スポーティーミニバン」だ。全高を下げて低重心としながらも,車内空間は広げた。それを実現するために,開発陣は徹底的な低床化設計を追求した。 「『ミニバンの販売に陰りが見られる』と言われるよ…
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