解説 キャパシタVSLiイオン2次電池〜キャパシタ Liイオン2次電池
日経ものづくり 第592号 2004.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第592号(2004.1.1) |
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ページ数 | 8ページ (全11493字) |
形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜48ページ目 |
2003年10月,日本電子はエネルギ密度を10倍に高めたキャパシタを開発したと発表した。ハイブリッド車用2次電源は現在,Ni‐MH(ニッケル水素)2次電池が主流だが,次世代のハイブリッド車や燃料電池自動車はLiイオン2次電池に移行するとみられていた。しかし,高エネルギ密度のキャパシタは,このシナリオを覆す可能性を秘めている。 「これから10年間は2次電池の開発が重要な役割を占める」。 富士重工業社…
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