レポート〜ホンダ,初のガソリン直噴で 空燃比65対1を実現
日経ものづくり 第592号 2004.1.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第592号(2004.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2525字) |
形式 | PDFファイル形式 (156kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜17ページ目 |
ホンダは,同社としては初めてガソリン直噴エンジン「i−VTEC I」(排気量2.0L)を開発,部分改良したミニバン「ストリーム」に積んで2003年12月から発売した(図1,2)。これまで同社は「三つ星(国土交通省の超−低排ガス認定)レベルに排ガスをクリーン化できなければ,ガソリン直噴エンジンは商品化しない」としてきたが,今回,希薄燃焼するガソリン直噴エンジンとしては初めて三つ星レベルを達成する技術…
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