事故は語る〜高架工事トラブルでJR中央線止まる 業者任せの体制で単純ミスを連発
日経ものづくり 第590号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第590号(2003.11.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2595字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 134〜135ページ目 |
「首都圏の大動脈」が寸断された─。2003年9月28日未明,JR中央線武蔵小金井駅付近で5カ所のポイントに信号系統の異常が現れた。続けざまに武蔵小金井−東小金井間の3カ所の踏み切りと,武蔵小金井駅構内のポイントでも異常が発生。これにより,上下線共に約7時間の遅れが生じ,234本が運休,18万人の利用者に影響が及んだ。これに対し,国土交通省はJR東日本の立ち入り検査を実施。工事記録書類などをチェック…
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