特集 軽量化狂騒曲〜意外? ハイテン化は「軽」が主導 980MPa級以上が骨格部材に
日経ものづくり 第590号 2003.11.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第590号(2003.11.1) |
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ページ数 | 8ページ (全10862字) |
形式 | PDFファイル形式 (443kb) |
雑誌掲載位置 | 79〜86ページ目 |
車両の質量で最も大きな比率を占める車体。軽量化のキーテクノロジーは高張力鋼板(ハイテン)と厚み・強さの異なる鋼板を接合したテーラードブランク材の採用である。意外なことに,この面で最も進化しつつあるのが軽乗用車。高強度ハイテンは,海外では手に入りにくく,グローバル生産車に導入しにくいからだ。 標準的な乗用車で,車両全体に占める車体の重量比率は約1/3を占める。いきおい,この部分がまず軽量化の対象にな…
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