レポート〜ウエルドの出ない射出成形 塗装不要で普及の兆し
日経ものづくり 第589号 2003.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第589号(2003.10.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3072字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜21ページ目 |
射出成形における永遠の課題の一つだったウエルドが,近い将来はなくなるかもしれない−−。そんな予測を抱かせる技術が普及の兆しを見せている(図1)。原理そのものは古くから知られていたが,最近になって,それを可能にする金型技術,さらには金型の加工技術が確立し,しかも特許が安く開放されたのがきっかけだ。ウエルドがなくなれば,塗装などの必要がなくなり,大幅なコスト削減が見込めるだけに,家電メーカー,自動車部…
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