ニュースランキング(AUTOMOTIVE TECHNOLOGY) 20〜「RX−8」に窒化処理鋼板のルーフ補強材などを採用
日経ものづくり 第585号 2003.6.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第585号(2003.6.1) |
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ページ数 | 1ページ (全202字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
マツダは,2003年4月9日に発表した「RX−8」で側面衝突に対応するため,窒化処理により引っ張り強さを約1000MPaに高めた鋼板をルーフの補強材に採用した。普通鋼板をプレス成形してから熱処理し,強度を高める。高張力鋼板でも1000MPaの引っ張り強さのものがあるが,プレス成形しにくい問題があった。同社では「この窒化処理鋼板の補強材だけで約1kgの軽量化につながっている」としている。(4月10…
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