事故は語る〜空中分解したスペースシャトル 設計コンセプトの甘さを再認識
日経ものづくり 第582号 2003.3.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第582号(2003.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6114字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜113ページ目 |
2003年2月1日。スペースシャトル「コロンビア」は,16日間の宇宙実験ミッションを終え,地上に帰還すべく軌道を離脱した。悪夢が起きたのは,それから約40分後,大気圏に突入した直後だった。速度マッハ18で高度62kmの上空を飛行していたコロンビアからの通信が途絶えるや,空中分解。コロンビアに乗り込んだ7人の宇宙飛行士が,再び地上に降り立つことはなかった。松浦晋也 ◎ ノンフィクションライター 20…
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