解説 今どきの薄さ競争を〜設計思想や有効画素数が 薄型化のアプローチを左右
日経ものづくり 第579号 2002.12.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第579号(2002.12.1) |
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ページ数 | 3ページ (全4581字) |
形式 | PDFファイル形式 (76kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜57ページ目 |
「カメラとしての機能は犠牲にしない」。富士写真フイルムが,そうした大方針の下で開発したのが,有効画素数210万で27.5mm厚の「FinePix F401」と,同じ有効画素数で22mm厚の「同F402」という二つの薄型デジカメだ。両デジカメの設計にはそうした方針が色濃く表れており,薄型化のアプローチに大きく影響を与えている。沈胴式で性能と薄さを両立 端的な例の一つは光学系の性能に対する考え方。同…
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