クローズアップ〜光触媒に待望の可視応答型
日経ものづくり 第565号 2001.10.1
掲載誌 | 日経ものづくり 第565号(2001.10.1) |
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ページ数 | 4ページ (全4996字) |
形式 | PDFファイル形式 (89kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
光触媒が再び注目を集めている。豊田中央研究所(本社愛知県長久手町)が400〜500nmの可視光に応答する二酸化チタン光触媒を開発(図1)(1),待望の可視光利用がいよいよ現実味を帯びてきたからだ。無論,可視応答型光触媒を手掛けるのは豊田中研だけではない。製品化で先行したエコデバイス(本社東京),実用化を急ぐ住友化学工業・・・。市場拡大のカギともなる材料をわが手にすべく,開発競争はし烈さを増している…
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